
この夏休みに小1の息子が初めて、リングとペンダントを作りました。
いきさつとしては、私は去年、ジュエリーの加工業から営業に変わりました。
すると、息子なりに気付いたのでしょう。
「父ちゃんは今は指輪作ってないんやな~売る人になったんやな~。ほな、僕が作ったるわ」と。
「そっかぁ、じゃ、頼もかな」と私が言うと、本当に作ると言って、この道45年の職人である私の父に「じいちゃん、指輪作り教えて!」と、息子が言ったそうです。父も「よっしゃ、任せろ」みたいな、やり取りがあったようで、この夏休みに丸一日かかって、指輪とペンダントを作り上げました!!
かなり修正、修正だったみたいですが、最後までやり遂げた時、とても満足気な顔をしていたらしいです。
家に帰るやいなや、得意気に見せる息子。
現物を見て、私も妻も、「すごいやん!めちゃくちゃ上手やん」と、絶賛!
品物うんぬんより、頑張って作り上げ、なぜ作り上げたかと言う気持ちを感じただけで、私は目頭が熱くなる思いでした。
「リングは一つ下の妹のために。ペンダントはお母さんのために。」と、言ってました。
その日から妻の胸元には息子の自慢の作品が輝いています☆☆☆

「次は父ちゃんの分作ったるからな」と、得意気な顔で笑っていました。
(担当:小村正記)
